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  よくあるご質問

  • メガライフバッテリーと他のバッテリーの違いは?
    LEP電池とも呼ばれる、リン酸鉄リチウム(LiFePO4)電池をセルに採用しています。 加熱や爆発などの懸念がほとんどなく、動作温度範囲が広いことそして長いサイクル寿命です。 鉛酸バッテリーは鉛や希硫酸などの危険な液体を含み環境への悪影響が懸念されます。 メガライフが採用するLiFePO4は自己放電率が低く、鉛バッテリーのような劣化を起こさないことから環境にやさしいバッテリーとなっています。 またリン酸リチウムは大きさや形状の自由(円柱型セルでは決められた寸法、形状であるため自由度は低い)であることから各サイズに合ったシェルケースに収めることが可能、多彩なラインアップから現在お使いの鉛酸バッテリーに合ったサイズを選択頂き加工やスペーサ―等を使用することなく置き換えて頂けます。 メガライフバッテリーにはライナップ全機種にスペアバッテリースイッチを搭載しています。万が一のバッテリー上がりでもボタン一つで復旧が可能。 メガライフバッテリーは最先端テクノロジーを安全、安心、エコな製品を自動車用、バイク用をご提供しています。
  • メガライフバッテリーのAhと鉛バッテリーのAhに違いは?
    Ah(アンペアアワー)とは、定格の負荷に対してどれだけの時間、放電を行えるかを示した値となります。しかし鉛バッテリーでは完全に充電された状態から利用可能なエネルギーの量は負荷、時間、温度などの要因によって大きく異なります。鉛酸バッテリーが負荷を維持する能力はバッテリー容量に比例し、重い負荷が掛ったときには急激な電圧降下を起します。 メガライフバッテリーでは動作温度範囲が広く、鉛酸バッテリーの8~10倍の放電特性を持つことから、重い負荷に対して急激な電圧降下を起こしにくく安定した放電行えます。(負荷に対しての追従性が良い) そのためメガライフバッテリーの使用可能容量は、平均標準容量の鉛バッテリーの約3倍となります。 メガライフバッテリーのラインナップに記載してあるAhは適合する規格(JIS等)にあった目安となっています。自身の必要とする容量に合った商品をお選びください。
  • 充電サイクルとは何を意味していますか?
    充電サイクルとは100%分の容量を消費(放電)することを「1充電サイクル」とカウントします。なので単純に100%まで充電した回数ではありません。メガライフバッテリーは鉛酸バッテリーバッテリーと比較して4~5倍サイクルの長寿命を実現しています。
  • リチウムバッテリーは温度変化(気温の低下)により始動性が低下しますか?
    リチウムバッテリーは温度が低下するにつれ抵抗が上昇しますが、それでも鉛酸バッテリーにくらべ低温環境下でもクランキングの反応は優れています。 メガライフバッテリーでは独自設計のシェルケースにより外気温からの影響を受け難い構造となっており-20~80℃までの始動性を確保しています。
  • 自己放電が少ないはずなのにバッテリー上がりを起してしまったのはなぜですか?
    メガライフバッテリーは自己放電が非常に少ない特性を持っています。但しバッテリーを車両に接続したままの保管した場合、車体側の案電流が原因で放電が進みバッテリーを上がりをおこしてしまいます。 近年ではキーオフの状態でもコンピュータやイモビライザーに電気を流し続けていまうので長期間保管する場合にはバッテリーのマイナスケーブルを取り外しておくことをお奨めします。
  • 鉛酸バッテリー用チャージャーやテンダーは使用出来ますか?
    通常のバッテリーチャージャーやテンダーもご使用頂けますが、サルファ―ション除去やパルス充電式の物は使わないでください。 メガライフに最適なチャージャーをご用意がありますので出来ましたらそちらをご使用ください。バッテリーセルを痛めることなく充電が可能です。
  • 廃棄する場合はどうしたらよいですか?
    廃棄方法はお住まいの地域の規制に沿って行ってください。メガライフバッテリーは鉛や希硫酸を含んでおらず、RohS環境基準に基拠しています。 メガライフバッテリーは完全放電をした状態でも内部に電圧が残っているので破壊、分解はしないでください。
  • メガライフバッテリーの搭載はどの向きでも行えますか?
    メガライフバッテリーは鉛酸バッテリーと違い液体を使用していないのでどの向きでも搭載出来ます。
  • メガライフバッテリーの寿命はどのくらいですか?
    メガライフバッテリーは鉛酸バッテリーの2~3倍以上の長寿命が有ります。 しかし使用する環境により鉛酸バッテリーの寿命は大きく左右されますので平均使用寿命は2~3年となります。平均的な使用方法でメガライフバッテリーは8~10年の寿命があるものと考えております。
  • 鉛バッテリー用の電子パーツ(コンデンサーやパルス発生機)の取付は出来ますか?
    メガライフバッテリーへの電子パーツ(コンデンサーやパルス発生機)の取付は絶対に行わないでください。最悪の場合、バッテリーに対して致命的なダメージを与える場合がありますのでご注意ください。
  • チューニングを行った車両に使用は出来ますか?
    様々なチューニングを行い電力が増加した車両にはメガライフバッテリーの適合が推奨されるサイズでは容量が足り無くなる可能性があります。その場合、始動性や負荷に対して容量が不足する場合があります。 このような車両には必ずバッテリー容量の大きい製品をお選びください。 ご不明な点につきましてはお気軽にお問い合わせください。

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